2024年7月6日土曜日

ターゲットのPICは

 最近のチップはメモリーでかいしクロックも結構速い。 しかも安いので16F1xxxシリーズとかいいなーと思うのですが、パーツボックスに多量の16F628Aが封印されてたのを発見。 まーこれを使うべきでしょう。 とりあえずやろうと思っていることには十分なスペックあるし。 ただ、これは古いチップだからMMCには対応してないんですよ残念ながら。 でも、ネット上にある入門ナンタラでは、MMC使ってないのが多いんで、まっいいか、と。

2024年7月2日火曜日

ターゲットはAmanero Combo384互換基板

 PICの勉強で、今更 Hello worldでもないなと思い、何か実用的なものを表示したいと思います。
 その観点で考えるとあったらいいなと思うのがAmanero Combo384互換基板の出力を受けて状態表示する仕組みです。 Amanero Combo384のマニュアルを見るとピンの中身はこんな感じ。
PinNo 機能 説明
 1 Cable Plugged USBが繋がってる時1切れてると0
 2
 3 PCM Data / DSD 1
 4 PCM BCK / DSD CLK
 5 PCM WCK / DSD 2
 6 MCLK
 7 DSD ON DSD信号が来たら1来ないと0
 8 GND
 9
10 3.3V out
11 Mute 1でmute
12
13 GND
14 GND
15 GND
16 DSD64_128 0はDSD64、1はDSD128
17 F0
18 F1
19 F2
20 F3

 F0-F3でPCMのサンプリング周波数は判別できるし、DSD64_128でDSD128まではわかります。 ここからとりあえず表示できるのは、そもそもケーブルが繋がっているか? PCMかDSDか? そしてサンプリングレートは? こんだけ解ったら結構かっこいいんでない?
 ただ、DSDに関しては、DSD512まで対応と謳ってたりする。 ネット上には、F0-F3にDSDの周波数情報も出てるという情報もありますが、イマイチよーわからん。 ファームウェアの更新でこの辺は変わるのかも。 互換基板によって対応が違うかもしれません。
 でまずは、各PINの出力状態を調べて表示するツールを作ることにしました。 続く・・・

2024年7月1日月曜日

PICKIT5買いました

 Curiosity HPCを買ってしまっていたのですが、これって28PINとか40PINの大規模のもの専用のボードで、とりあえず何か小物を作るのにはやりにくい。
 とりあえず18PINとか20PINの書き込みがしたいのでPICKITの方が便利そう。 で、散財です。 あと 書き込み用の18PINのボードも作っちゃいました。

2024年6月10日月曜日

基板付きの本

 が本棚で冬眠してたのを見つけ、基板を作ってみる気になりました。 PIC18Fシリーズの入門本です。 USBコントロールの教本にはなりそう。 USBで何やる気だと言われると、明確な答えはありませんが。 USBでPCM信号を受けると言うのは、ネット上に記事がありますが、対応チップのお値段を調べたら、アマネロ互換ボードのお値段を超えてしまうので、ありえねーし。 でも、この基板を死蔵し続けるのも何だかと思い、秋月で部品買ってきて組み上げようとしましたが、思わぬ部品が入手困難。 セラロックの12MHzというのが取り扱いがないと。 それとP-ch MOSFETの2SJ610も入手困難になってます。 意地になって代替品でなんとかしようとしてますが、そうまでしてなんに使うの?と言われると・・・思いつかん! 別に16F1xxxxでもいいじゃんと。
 しかし、今後の予定としては、まずはLCDコントロールはしたい。 その上でやってみたいのはCD4517Bの機能をPICで実現し、jinsonさんのepiシリーズに使ってみること。  ちなみに、DigiKeyでCD4517Bたくさん買っちゃったんですけどね・・・

2024年6月3日月曜日

復活&リニューアル

 前回復活を宣言しておきながら、その回きりで更新なく十二年も過ぎてしまいました。
 惨状と言うしかありませんが、久しぶりにやる気になり、最新の状況も把握した上で、再度再開宣言です。
 C言語でPICプログラミングを学習し、LCD表示ができるようになるのが当面の目標。 更新ペースは確約できまへん。