
2009年8月15日土曜日
ターゲットとするPICは・・・

2009年8月13日木曜日
開発言語について

どうもそういうことはあるらしくて、その場合古いバージョンを使うといい場合があるらしい。 で、アーカイブから徐々に古いバージョンに遡って結局Ver.7.50まで戻ったら起動しました。これでも入門書に載ってるバージョンよりはだいぶ新しいんでまあいいか・・・と。
2009年8月11日火曜日
PICライターはこれ


さて次にPICライターです。 以前に読んでいた入門書には自作するというのもありましたが、やっぱり大変だし、ここで動作の確実なものを手に入れておいた方が楽だろうと思いました。 で、以前から「いいなーあれ」と思ってた秋月電子のオリジナルのを購入しました。 店頭ではVer3.5とVer4.0を売っていて3.5は組み立てキット、4.0は完成品ですが、3.5に4.0へのアップデートセットを加えるとほとんど値段は変わらないので、完成品を購入。ところが、これ昔のWindowsマシンのしがらみを引きずってて、通信がCOMポートなんですね。
で、USB変換ケーブルが別売りで用意されてたのでこれも購入。 でも、ケーブルの断り書きにMacには対応していないと書いてあります。 なーんか嫌な予感。 ともあれ、これをBoot CampでWindows Xpが立ち上がっているMacMINIにつないでみます。対応OSの関係もあって、いきなりVer4.0のモジュールをのっけ、PICライターの方のインストールディスクからPIC programmerという書き込みソフトをインストール。これだけではだめで、変換ケーブルに付属のディスクからデバイスドライバをインストールしました。これで何とかPIC programmerソフトがPICライターを認識していることを確認しました。
ハードウェアとOSについて
導入したMacMiniのハードウェア構成ですが、Intel Core 2 Duoでクロック2.0 GHz、内蔵HDが320GBのものをメモリ4GBまで拡張・・・ていうのを中古で入手しました。OSは10.57です。 これにBoot Camp を使ってWindows をのせる訳ですが、使用予定のPICライタの対応OSを考慮し、Xpを積むことににしました。 Xpは正式販売は終わったようですが、まだ秋葉原では入手可能です。で、とりあえずOSのインストールは無事終了しました。(今回も画像なくてすみません)
2009年8月9日日曜日
とりあえず、開始のご挨拶
前々からチップコンピューターには興味がありまして、いずれは手を出してみたいと思っていました。 チップコンピューターとしては、PIC、H8、AVRなどがありますが、何故かオーディオ関係の記事ではAVRを使われているものが多いように思います。 けれども入手性や参考書籍の多さからすると、やはり本命はPICかなと思っていました。 しかし、どの書籍を見てもWindowsマシンを使って開発するものばかり。 筋金入りとはいいませんが、9801との決別以来、Macユーザーを続けている身としては、たとえPIC専用であったとしても、自室にWindowsマシンを導入するのも癪な話です。 ところがMacが長年連れ添った6800系の末裔PowerPCと決別し、Intelチップを搭載するに至って雲行きがかわってきました。 さらにOS10.5に至ってMacで普通にWindowsも走るようになり。 いつかは・・・と考えるようになってしまいました。 そして先日、OS10.5を使いたさのあまり、ついに長年連れ添ったiMac G5aのほかにMacMiniを購入し禁断の扉が・・・
以下、MacでPICの開発を試みたおじさんの顛末記の始まりであります。
以下、MacでPICの開発を試みたおじさんの顛末記の始まりであります。
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