2009年8月9日日曜日

とりあえず、開始のご挨拶

 前々からチップコンピューターには興味がありまして、いずれは手を出してみたいと思っていました。 チップコンピューターとしては、PIC、H8、AVRなどがありますが、何故かオーディオ関係の記事ではAVRを使われているものが多いように思います。 けれども入手性や参考書籍の多さからすると、やはり本命はPICかなと思っていました。 しかし、どの書籍を見てもWindowsマシンを使って開発するものばかり。 筋金入りとはいいませんが、9801との決別以来、Macユーザーを続けている身としては、たとえPIC専用であったとしても、自室にWindowsマシンを導入するのも癪な話です。 ところがMacが長年連れ添った6800系の末裔PowerPCと決別し、Intelチップを搭載するに至って雲行きがかわってきました。 さらにOS10.5に至ってMacで普通にWindowsも走るようになり。 いつかは・・・と考えるようになってしまいました。 そして先日、OS10.5を使いたさのあまり、ついに長年連れ添ったiMac G5aのほかにMacMiniを購入し禁断の扉が・・・

以下、MacでPICの開発を試みたおじさんの顛末記の始まりであります。

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